インフルエンザに限らず、全ての呼吸器感染の感染拡大を防ぐ上で基本となるのが「Respiratory hygiene & Cough etiquette」、呼吸器衛生と咳エチケットです。
インフルエンザなど呼吸器系感染症は、咳やくしゃみからの飛沫やそれで汚染された手を介して広がります。これらの感染症はヒトが密集している場所ではかんたんに拡散します。
したがって、インフルエンザなどに罹って咳などの症状が続いている場合、周囲のヒトへの配慮が望まれます。咳やくしゃみをする際にはハンカチやティッシュで口元を覆う、あるいはマスクをするなどして、周囲への飛沫の拡散を抑え、感染の拡大を防ぎましょう。
どのようにして拡散をくいとめるか:
医療機関にて:
米国CDC(GUIDELINES & RECOMMENDATIONS:
http://www.cdc.gov/flu/professionals/infectioncontrol/maskguidance.htm
感染者がウイルスを排出する時期は発症1日前から5日までと考えられている。”症状のある人”がマスクを着用することで、地域における感染予防効果が高まるとは考えられない。
その代わり、呼吸器症状のある人が、家庭、学校、職場、または他の公共施設で他の人々に相対する場合、咳やクシャミを呈したとき、ティッシュで顔を覆って、呼吸器からの分泌物が飛沫するのを防ぐことの方が重要。汚染したティッシュは最も近いゴミ捨て容器に捨てられるが、その後、十分な手洗いをすることは必須である。